怪電話で主人公たちを操った奴らの手口を考える
Hotline Miamiシリーズの主人公たちを操る怪電話の出処について、いろいろ考察というか妄想してみました。
前書き
ゲーム中、プレイアブルキャラクターのJacket・Biker・Jake・Richterのもとには、たびたび怪電話がかかってきます。電話はなんの脈絡もない色んな人を名乗り、「いつまでにどこに行け」といった指示のようなものを出してきます。Jacketたちは電話で指示された場所に行き、ロシアンマフィアを殺して帰ってくるということを繰り返します。
Hotline Miamiは、ほとんどのレベルでJacketを操作してこれを行うゲームでした。最初にプレイした時は、電話で指示された場所に行くのはともかく、そこで躊躇なく人を殺しまくるJacketが意味不明で恐ろしかったです。
しかしBikerとRichterのストーリーでは、「週末までに墓石を届ける」だの「Rosa様の葬儀についての予定」だの、明らかに電話の指示に従わなければマズイことになると思わせる脅迫じみた電話がありました。Jakeも[2-15: Withdrawal]のイントロで、似たような目に遭ったと思しき発言をしてます。
Jacketには、そこまではっきりした脅迫電話は無かったと思います。が、[2-5: First Trial]での弁護士の言葉によると、Jacketも「ロシアンマフィアに脅迫されて犯罪を行った」と主張してるようです (後述)。もしかしたらJacketの元にも、本編開始前とかにヤバめの電話がかかってきてたのかもしれません。
1のBiker編Trueエンドで判明する通り、これらの電話の裏にいるのはアメリカの愛国者集団『50 Blessings』でした。正確には、この実験に「志願した」というJonatanとDennis (清掃員姿のふたり) が中心になって、何らかの手段で会員に脅迫電話をかけてきていたと見られます。
このページでは、本編中から手がかりになりそうなテキストを抜粋していき、彼らの具体的な手口を考えます。翻訳に伴ってニュアンスが変化しているかもしれないので、テキストは英語版のものを用います。ただし筆者の翻訳の精度はお察しです。
というわけで、このページはあくまで筆者個人の見解です。作中で明言されていない以上、本当のことは何にも分かりません。
Phone Hom社との関わり
一つ目の手がかりは、[1-16: Safehouse]でBikerが包丁片手にエンジニアらしき男から聞き出した話です。このオッサンの隠れ家にはタコマスク (Charlie) が落ちているので、ここでは仮に彼をCharlieとします。
「誰がやってるのかは、私にはわからない……。しかし、奴らはPhonehomを使って痕跡を消している。私は奴らの基地でそれをセットアップするのを手伝っただけだ。追跡するには、奴らのシステムをハックしなければならない。私はその仕事を終わらせてすぐ、ここに身を隠したんだ」
個人的には、このオッサンは元々Phone Hom社の技術者だったのではないかと想像してます。
Phone Hom社は1の劇中に登場する会社です。Bikerはこの会話をもとに、怪電話の出処を突き止めるためにPhone Hom社を襲撃しました。なおこのページでは 'Phonehom' は表記揺れとし、引用する以外では 'Phone Hom' に統一して書きます。
Jacketが[1-7: Neighbors]でPhone Homに急行するよう指示される電話では、電話口の相手は「電話会社にいたずら電話をしてる奴がいる」と言っていました。その通りにPhone Homが電話会社だとしたら、50 BlessingsはPhone Homの回線か何かを使って、何らかの工作を行っていたということになります。
電話の発信源は、警察が把握していたものだとS 86th Stのクラブでした。これは[1-14: Vengeance]イントロで読める警察のファイルに書いてあります。(後述しますが、このクラブについては[2-5: First Trial]のJacketの裁判でも出てきます。)
しかし、Bikerが[1-18: Prank Call]にてPhone Homの社長室のパソコンから発見した住所は、N 87th Placeでした。実際にJonatanとDennisが隠れていたのはこちらの方です。Phone Homを (どのようにか) 使うと、N 87th Placeからの電話をS 86th Stからのものであるように見せかけられるということなんだろうか?
このページを書くにあたって最後までよく分からなかったのが、この『電話の発信源がS 86th Stである』という点でした。
これを説明しようとすると『Charlieを脅してS 86th Stから発信できる回線をN 87th Placeに繋がせた』以外に思いつかないのですが、そんなことできるんでしょうか。できるんだったら、そんな工作をさせられて、消されることを恐れたCharlieが店の奥で頭を抱えてたのも分からなくもないです、どう見ても犯罪目的だし。
話は変わって、Phone Hom社が50 Blessingsとどのような関係であるかは、本編中の描写だけでははっきりしないと思います。
[2-15: Withdrawal]の3フロア目をノーミスクリアすると、50 BlessingsのマネージャーがJakeを迎えに来ますが、その時にマネージャーが乗ってくる車にはPhone Homのロゴが入ってます。フロント企業なのでしょうか。でも、[1-18: Prank Call]でBikerに殺されたPhone Homの社長の気弱そうな感じや、仮にCharlieが元社員だったという推測が正しいとすると、脅されて利用されてるだけかもしれません。
または、もともと存在していたPhone Homという電話会社に50 Blessingsが入り込んで、一部か全部を乗っ取ったという線もあります。50 Blessingsのバックにはアメリカ軍 (の将軍) がついているし、仕事を発注する見返りに人を送り込むだとか、やり方はいくらでもありそうです。アメリカの役所事情は知りませんが。
Richterの証言と地下の基地
二つ目の手がかりは、[2-17: First Blood]でRichterがEvanに話した内容です。
「全ては電話に残された奇妙なメッセージから始まった。最初はかなりストレートだった。俺に何かをやれと指示してくるんだ。ちょっとしたことだ、ランダムな番号に電話をかけて暗号みたいなメッセージを残せとか、町のあちこちにマークを描けとか」「マーク?」「ああ。3本の線が入った丸だ。……とにかく、俺は奴らの言うことには従わなかった。全部いたずらだと思っていた。しばらくするとメッセージが脅迫的になり始めた……。数日経った。ある朝起きて、俺は自分の車が放火されていたのを見つけた。そして……留守電に、言われたことをやらなければ悪いことが起きるというメッセージが残されていた」
この時残されていたメッセージというのが、「Rosa様の葬儀についての予定」のやつですね。これマジで怖いです。従わないでいて今度は家に火をつけられたらと思うと、足の悪いRosaを抱えているRichterは本当に追い詰められただろうなと思います。
それはともかく下線部の話から、JonatanとDennisが留守電のメッセージすらも50 Blessingsの会員を脅して喋らせていたことが分かります。この分だと、Richterの車に火をつけたのも別の会員で、その会員もまた別の会員に脅されていたかもしれません。
Richterが言う「ランダムな番号」というのが、「会員自身にランダムな番号を押させた」「ランダムに見えるような色々な番号を指示してかけさせていた」のどちらであるかは不明です。しかし、ランダムな相手に怪電話をかけてもただの犯罪ですし、きちんとJacketらに怪電話がかかってきたことからすると、おそらく後者です。
でも電話の発信源はS 86th Stだったはずです。ただ単に会員から会員に電話をかけさせるだけでは、そうはならないような……。
そこのところをどう説明するのか考えてて、ふと気づいたのが[2-3: Hard News]イントロのJakeのシーンです。次項に続きます。
メッセージは録音されたもの?
三つ目の手がかりは、Jakeが電話をとるシーンです。ここでは[2-3: Hard News]の台詞を載せますが、もう一つのJake回[2-15: Withdrawal]も似たような感じです。
これ、コール音が鳴ってないんですけど、Jakeは留守電じゃなくてリアルタイムで電話を取ったような応対をしてますよね? 明らかに電話の向こうの相手に話しかけてます。
Jakeがいきなり「誰だ? お前のボスを出せ!」と食ってかかるのは、これ以前にも似たようなイタ電が何度もあったからだと思います。前述したように、Jakeも本編外で脅迫電話を受けていたと思しき証言を[2-15: Withdrawal]のイントロでしてます。度重なるイタ電に辟易して、コール音が鳴らないようにしてたとか? それとも蛇の直感で鳴った瞬間に取ったとか?
この電話を取るシーンは、ゲーム内で見ると、他の留守電シーンと違って電話機の赤いランプが点滅してません。Jakeの家の電話機グラフィックはEvanの家のものの色違いですが、Evanの家の電話は[2-13: Subway]イントロで、しっかり点滅してます。なのでコール音が無い謎はあれど、やはりJakeはリアルタイムで電話を取っているはずです。
リアルタイムだとしたら、電話口の相手はまったく反応せずに、自分の要件だけべらべら喋って電話を切ったことになります。相手も脅されてるだけで、必死だったのかもしれません。が、先程の電話の発信源の件と合わせてみると、怪電話のメッセージが全て録音されたものだと考えれば辻褄が合うような。
JonatanとDennisの基地には画像の通り、たくさんの電話機が乗った机 (右側) と、その机からコードが伸びている録音機とカセットテープ (左側) がありました。
Richterが言っていた「ランダムな番号」がここの電話機のどれかに繋がっていて、会員が指示通りに喋った「暗号のようなメッセージ」を、JonatanとDennisが録音していたとしたら? さらに、Jakeが受けた怪電話がここ (回線はS 86th St経由) から発信されたもので、メッセージは録音したテープが再生されていただけだったとしたら……?
これなら怪電話の発信源は必ずS 86th Stになり、たとえリアルタイムで電話を取ったとしても、相手が返事をするわけがないです。録音だから。
この方法なら、あらかじめ計画をきちんと立てて録音テープを作っておけば、JonatanとDennisにとって都合の良い時にマスクの殺人鬼を動かせることになります。会員から会員にリアルタイムで直接電話をかけさせるのは、Richterのように指示を無視する人がいるだろうから、慎重な彼らはやらないと思います。
Jacketの家の留守電テープ
四つ目の手がかりは、[2-5: First Trial]イントロのJacketの裁判で聞ける話です。
「被告人はこれらの殺人を命令されて行ったと主張しています。これについて調査されましたか?」(略)「被告人の留守番電話はカラで、テープは取り外されていました」「被告人が主張する『脅迫電話』を裏付けるものは見つかりましたか?」「いいえ、見つかりませんでした」(略)「依頼人の主張を裏付ける物的証拠が見つからないと言いました。では、通話記録はどうでしたか? 警察ならばそれを調べることは難しくないのでは?」(略)「はい、被告人は証言通りの時間帯に電話を受けていたようです。しかし……」「発信元を追跡しましたか? だとしたら、どこからのものでしたか?」「追跡した先はGolden Truck Stopというナイトクラブでした」
長いので普通にゲーム内で見てください。
ここで言われている『Golden Truck Stop』は、前述したロシアンマフィアのクラブです。そのことは警察も把握しているはずなのですが、以降は署長のセリフがあやふやでよく分かりません。大丈夫かマイアミ警察。2のエンディングで、家族を捨てたルートのEvanに「警察の捜査は混乱を極めていて、多くの謎が残っていた」なんて評されてましたが……。
さて、ここで出てくる新事実として、Jacketの家から留守電のテープが消えていたというのがあります。
このテープは、作中で関係ありそうな物体が出てきてます。[2-13: Subway]クリア後のデモで、Richterの部屋の机に置かれているテープです。あれが、[1-11: Deadline]でRichterがJacketを撃った後、Jacketの家の電話機から抜いて持ち去ったものだとしたら……?
Evanが見たテープの日付は、3月10日と3月16日でした。でもメッセージが '...' で終わっているので、もっと続きがありそうです。Richterの部屋は当時 (1989年) のままにしてあるとRosaが言っていたので、1989年以前のものでしょうか。
作中には確か、1989年3月10日および1989年3月16日のシーンはありませんでした。これがJacketの家の留守電テープだとすると、上で書いた「本編開始前にJacketが脅迫電話を受けていた」説が信憑性を帯びてきます。きませんか?
もちろんこれが普通にRichterの家のもので、Rosaを巻き込まないためにRichterが怪電話のテープを抜いていただけという線もあります。でもわざわざJacketの部屋のテープの話が出てきたからには、これが無関係だとは思いにくいです。
となると50 Blessingsは、何らかの理由で不要になった会員を他の会員に始末させた後、留守電テープも抜かせて証拠隠滅を図っていたことになります。Richterはテープを持ち帰った後で逮捕されてしまったようですが、もし捕まっていなかったら、あの後さらにこのテープを処分するよう指示されていたかもしれないですね。
ところで脇道に逸れるのですが、そういえばJacketが始末されかけた理由って何でしょうか。
一応、Jacketは忠実に仕事をこなしていたと思うのですが、それでもRichterを送り込まれてしまいました。住所をやたら間違える以外で、何か落ち度がありましたっけ。
でも今これを書いてて思ったのですが、単に潮時だったからかもしれませんね。Jacketは[1-9: Crackdown]で、突入してきたSWATから逃げ帰ってます。顔はマスクがあるので割れてないけど、捕まるのも時間の問題だと判断されたから、余計なことを喋られないようにと消されそうになったのかも。
(ちなみにあのタイミングでSWATが来た理由は、筆者は偶然だと思ってます。[1-9: Crackdown]は2フロア目の机の上に大量の薬物らしきものがあり、もともとあの建物は警察にマークされていた可能性があります。べつに建物に入るJacketが周囲の人に見られていて、普通に通報されたとかでもいいですけど。)
実際には、Jacketは重傷を負っただけで死なず、病院から脱走してロシアンマフィアのボスを殺した後に逮捕されました。このあたり、JonatanとDennisは肝を冷やしたのでは? しかし留守電テープは回収済みだし、幸か不幸かJacketは50 Blessingsと脅迫電話の関連性に気づいておらず、彼らに害は及びませんでした。Richardが言うところの「お前が事の全容を知ることは無い」です。
やがて、The Fansを筆頭として、Jacketをヒーロー視する市民も出てきました。逮捕されたJacketの存在が、少なからずあの世界の反ロシア運動に拍車をかけていたとしたら、むしろ50 Blessingsにとっては好都合だったはずです。
それを裏付けると思うのが[2-20: Release]です。刑務所にJonatanとDennisが面会に来た後、Richterは50 Blessingsの息がかかっていると思しき刑務官に仕組まれて、凶暴な囚人とデスマッチさせられました。つまり、やろうと思えば50 Blessingsは刑務所の中の人間も殺せるはずなんです。なのに、同じ刑務所で服役してるJacketは消されてません。
ということはあの日、RichterがJacketを殺すのに失敗したのは、50 Blessingsにとって結果オーライだったのかも。
50 Blessingsの手口
色々と書きたいだけ書いてしまいました。以上の長々とした話から、筆者が推測したJonatanとDennisの具体的な手口は次の通りです。
- ロシアンマフィア関連の建物に清掃員として潜り込み、地下に基地を作る。
- Phone Homのエンジニアを脅して、『発信用の電話機がS 86th Stからのものに見えるように』、さらに『受信用の複数の電話機がすべて別の番号になるように』回線を繋がせる。
- 清掃員として色々なところに潜り込み、ターゲット (ロシアンマフィアと関係のある施設や家) を物色する。
- 地下の電話から50 Blessingsの会員に電話し、『地下の受信用の電話機の番号』のいずれかに対して、「{どこか} の {だれか} です。{ターゲットの住所} で何々があるから {いつ} までに行くように」という電話をかけるように指示する。※1
- 地下の電話に指示どおりの電話がかかってきたら、カセットテープにメッセージを録音する。
- 元軍人のJacketなど、腕っぷしが強そうな会員を脅迫しつつ、動物のマスクを送り付ける。※2
- 時期を見て、マスクを送った会員の家に電話をかけ、録音したメッセージを流してターゲットの住所に向かわせる。
- 緊急時のみ、DennisかJonatanから会員に直接電話をかけて指示を出す。([1-7: Neighbors]でJacketをBikerのもとに向かわせた件など)
- マスクの会員が不要になったら、別のマスクの会員を送り込んで始末させる。
※1:最初だけJonatanとDennisから直接電話し、以降は会員を使って別の会員に電話させてるかも。
※2:刑務所に50 Blessingsの赤い紙があったことから、犯罪者も候補かも。
どうでしょうか?? Charlieのセリフは、「Phone Hom (社の電話回線) を使って痕跡を消している」という程度の解釈をしました。当初は『Phone Hom』という製品があって、それを使うと発信源をごまかせるのかと思ったんですけど、それだと何でもアリになってしまうのでやめておきました。
ほか、[1-5: Full House]でJacketが受け取る電話には「後で清掃担当を送る」というセリフがありました。これが単なるフレーバーテキストじゃなくて何かのほのめかしなら、JonatanとDennisが清掃員の恰好でやってる仕事は、他にもあったかもしれません。単に、下水道で死にかけてるワニマスクをなんとかするってだけの意味かもしれないですが。
1985年のBeard隊との類似点
50 Blessingsからの怪電話は、1985年のハワイ戦争でBeard隊が使ってた連絡手段と似てます。Beard隊も無線を使う時は偽名を名乗り、暗号のような会話でやりとりしてました。それだけなんですけど、The Colonelが50 Blessingsの創設にかかわっていたと思わせる根拠のひとつです。
ただ個人的に分からないのが、[2-16: Casualties]クリア後のデモで、Beardが救助を要請する時にも偽名と嘘の理由を言おうとしたシーンです。この時は周囲はアメリカ軍だけだったし、隠す必要は無いような。
無線はソ連軍に傍受されてるかもしれないから、遠回しに言わなきゃいけないとかのルールがあったのかもしれません。だとしたらこの連絡方法はBeard隊に限らず、アメリカ陸軍で広く使われていたことになりますが、でもこのシーンってBeardとJacketがなぜか銃を向けられてます。
そういえば、Beard隊の服装は他のアメリカ軍兵士のものと違いますよね。なんていうかBeard隊ってゲリラ部隊だったのかな? 作戦上、味方にさえ無暗に身分を明かすことができなかったのか? 謎です。
あと単なる感想ですが、ここのBeardのセリフ、何度もプレイして見返すと泣けてきますね。ずっと丁寧だったBeardの口調が荒くなるのがアレです。1の制作当時からBeardとJacketのエピソードが決まっていたことをふまえて、2をプレイ後に1をプレイしなおすと、Jacketは色々限界だったのかなという感じがしてキツイ。このあとのBeardとの電話で出てくる、「時の流れが全ての傷を癒してくれる」って言葉が悲しいし、それからきっかり3年後 (1986年4月3日→1989年4月3日) がJacketの[1-Prelude: The Metro]だってこともゾワゾワするし。
以上、長々と妄想にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
おまけ「小さな用心」
「小さな用心さ」
Jakeを撃ち殺す直前の50 Blessingsのマネージャーと、Richterに囚人をけしかける直前のJonatanです。同じこと言いながら人殺すのメチャクチャ怖いです。
この分じゃCharlieもどっかしらで殺されてるだろうなあ。