第四章 オーガ

アイムベリーストロング…オア アイムベリーアングリー

アンドキルユー! ダイ!

 

男はそう叫ぶと 両手に握ったナタを力一杯振り回してきた

 

アイアムオーガ…フレッシュミート イズ ベリーデリシャス

ユーアー ストレンジヘアー オブ ストレンジアイズ

アイムベリー ハビング!

 

こいつ二刀流だったのかよ

ペリーは左右に凶器攻撃をかわしながら 屋敷から脱出するルートを考えていた

男の後ろに潜り抜ければ そのまま脱出できるが…さて どうしたものか

 

マイ ハチェット イズ モストデンジャラス 

アンドスラッシュゲージ イズ ナンバーワン!

 

残像が見えるかの如く乱舞される刃を 辛うじて避ける

一太刀打ち込んでみたが 避けられてしまう 力量は互角と見た

少なくとも 狂気の具合は一緒であろう

 

ストマックスラッシュ ビー ユーハートイズ クラッシュ

ユーアーブレイン シェイキング フロム ヘル!

 

男はペリー目掛けて 全力で両ナタを降り下ろした

その時であった ペリーはちゃぶ台を盾のように構え その攻撃を受け止めたのだ

「しめた」

ペリーのナタが 男の両腕を分離させた

 

ノウ…アイム ダブルハンド ソーベリー ペイン?

男は血を噴出し 叫びながら転げ回った

 

「嫌な予感がする」

ペリーはそう確認し 家を後にしたのであった