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場所と住所のデータベース
このページにはHotline Miamiシリーズのネタバレが含まれています。
Hotline Miamiシリーズに登場する、場所と住所のデータベースです。
※書きかけです。画像もあったり無かったりです。もっと充実させたいです。
注意事項
住所は全てSteam版の英語テキストを元にしています。日本語テキストだと、原文で誤記っぽいところが修正されてる箇所があるからです。
また、住所はゲーム内でも表記揺れがあるので、ここでは略す表記で統一してます。例えばゲーム中の表記が North West 24th Street だったら、ここでは NW 24th St と書いてます。
一覧
並び順はだいたい作中に出てきた順です。
場所 | 登場シーン | プレイヤーキャラ |
---|---|---|
Jacketの家 | Jacket編 | Jacket |
Brickell Metro Station | [1-Prelude: The Metro] | Jacket |
Point F-32 | [1-Prelude: The Metro] | Jacket |
E 7th St | [1-1: No Talk] | Jacket |
NW 184th St, apt 105 | [1-2: Overdose] | Jacket |
SW 53rd Place | [1-3: Decadence] | Jacket |
NE 24th St | [1-4: Tension], [1-9: Crackdown] | Jacket |
NW 24th St | [1-4: Tension] | Jacket |
SW 104th St | [1-5: Full House] | Jacket |
NW 151st Place (Hotel Blue) | [1-6: Clean Hit] | Jacket |
SE 122nd St | [1-7: Neighbors] | Jacket |
NW 342nd St (Phone Hom) | [1-7: Neighbors], [1-18: Prank Call] | Jacket, Biker |
212 NE 24th St | [1-8: Push It] | Jacket |
NE 165th St | [1-8: Push It] | Jacket |
SW 121st St, apt 35 | [1-9: Crackdown] | Jacket |
E 7th St (Downtown Relaxation) | [1-10: Hot & Heavy], [2-15: Withdrawal] (たぶん) | Jacket |
312 SE St | [1-11: Deadline] | Jacket |
SE 24th St | [1-11: Deadline] | Jacket |
病院 | [1-12: Trauma] | Jacket |
W 25th St | [1-13: Assault] | Jacket |
S 86th St (Golden Truck Stop) | [1-14: Vengeance] | Jacket |
NE 114th Place | [1-15: Showdown] | Jacket |
Bikerの家 | Biker編 | Biker |
NE 56th St (Blue Dragon) | [1-16: Safehouse] | Biker |
SW 107th Place | [1-17: Fun & Games] | Biker |
NE 158th St | [1-18: Prank Call] | Biker |
N 87th Place | [1-18: Prank Call] | Biker |
NW 188th St | [2-1: Down Under] | The Fans |
NE 8th Ave | [2-2: Homicide] | Pardo |
NW 12th Ave | [2-3: Hard News] | Jake |
NW 37th Ave | [2-5: First Trial] | Evan |
NW 184th St | [2-6: Moving Up] | The Fans |
NW 32nd Ave | [2-7: No Mercy] | The Henchman |
NE 14th Ave | [2-8: Execution] | The Fans |
NW 168th St | [2-10: Into The Pit] | The Fans |
NW 186th St | [2-10: Into The Pit] | The Fans |
Port Boulevard | [2-11: Dead Ahead] | Pardo |
NW 20th St | [2-12: Death Wish] | The Fans, The Son |
Palmetto Station | [2-13: Subway] | Evan |
101st (Hank's) | [2-12: Death Wish] | Evan |
50 Blessingsのオフィス | [2-15: Withdrawal] | Jake |
NW 159th St | [2-15: Withdrawal] | Jake |
NE 139th St | [2-17: First Blood] | Richter |
NE 144th St | [2-18: Demolition] | Richter |
NW 66th St | [2-19: House Call] | Richter |
Federal Correctional Institution | [2-20: Release] | Richter |
NW 77th Ave | [2-21: Seizure] | The Son |
Brickell Ave | [2-22: Blood Money] | The Son |
Devlon Road | [2-24: Take Over] | The Son |
NW 27th Ave | [2-Bonus: The Abyss] | Evan |
NE 101st St | [2-Bonus: The Abyss] | Evan |
詳細
Jacketの家
- 雑然としたJacketの家。ゲームの進行に合わせて様子が変化していく。
- 2階建ての集合住宅? 1階・2階とも2部屋ずつあるように見える。
- Jacketの部屋は2階の画面下側。向かい (画面上側) の開かない扉は他の住民の部屋だと思われるが、[1-11: Deadline]クリア後の夢の中ではありえないことになっている。
- トイレが無い間取り。デロリアンはいつも正面に停まっている。ベッドは最初から2つある。
- [1-Prelude: The Metro]では、緑色のゲーム機が置かれている。色以外はNESっぽい見た目。なぜかコントローラーが2つ差さっている。
- [1-12: Trauma]クリア後に戻ってきた際は、何者かによってめちゃくちゃに荒らされている。警察が封鎖したテープがそのままなので、警察が来る前から荒らされていたらしい。
- [2-Prologue: Midnight Animal]では、映画のセットとして正確に間取りが再現された。
Brickell Metro Station
- 実在する地下鉄の駅。
- [1-Prelude: The Metro]にて、Jacketが手紙で指示されて行った場所。
Point F-32
- [1-Prelude: The Metro]にて、Jacketが手紙で指示されて行った場所。
- 住所不明。ホームレスがいるゴミ捨て場。
E 7th St
- [1-1: No Talk]にて、Jacketが電話で指示されて行った場所。
- 若者の4人暮らしっぽい民家。
- Downtown Relaxationと住所が同じ。
NW 184th St, apt 105
- [1-2: Overdose]にて、Jacketが電話で指示されて行った場所。
- 2階建ての裕福そうな民家。子供部屋がある。
- 椅子に縛り付けられて拷問されたらしき男の死体から、セイウチマスク (Earl) を拾える。家の主人?
SW 53rd Place
- [1-3: Decadence]にて、Jacketが電話で指示されて行った場所。
- プロデューサーの豪邸。ほぼ全部屋に監視カメラがある。The Girlが監禁されている部屋の機材がすごい。
- 2階にしかトイレが無い。
NE 24th St
- [1-4: Tension]にて、Jacketが電話で指示されたが実際には行かなかった場所。
または……
- [1-9: Crackdown]にて、Jacketが (電話の指示と異なり) 実際に行った場所。
- ↑とは住所が同じだが、同じ場所であるかは不明。
- ロシアンマフィアのビル。2階の大きな机の上に、薬のようなものが大量に置いてある。
- エレベーターがあるので3階以上あると思われるが、2階でSWATが突入してきて終了するので確認できない。
NW 24th St
- [1-4: Tension]にて、Jacketが (電話の指示と異なり) 実際に行った場所。
- ロシアンマフィアの豪邸。爆弾部屋でトラマスクの男が尋問されている。
SW 104th St
- [1-5: Full House]にて、Jacketが電話で指示されて行った場所。
- 外のマンホールから行ける下水道に死にかけの男がいる。傍らに落ちているワニマスク (Jones) を拾える。
- 2階の最初の部屋がバスルーム。ほかの部屋に行くには必ずバスルームを通らないといけないクソ物件。
NW 151st Place (Hotel Blue)
- [1-6: Clean Hit]にて、Jacketが電話で指示されて行った場所。
- 『Hotel Blue』というホテル。その日は3人の政治家が来ていた。
SE 122nd St
- [1-7: Neighbors]にて、Jacketが電話で指示されて行った場所。
- 3階建てのマンション。
NW 342nd St (Phone Hom)
- [1-7: Neighbors]にて、Jacketがレベル中から更に電話で指示されて行った場所。このとき現地では住所が表示されないが、Bikerと鉢合わせているので正しい場所だと思われる。
- [1-18: Prank Call]にて、Bikerが電話の指示を無視して実際に行った場所。
- 50 Blessingsの関連会社『Phone Hom』のオフィス。
- [2-15: Withdrawal]にて、50 Blessingsの偉い人がここのロゴ付きの車に乗っている。The Fansの車も同種だが……?
212 NE 24th St
- [1-8: Push It]にて、Jacketが電話で指示されたが実際には行かなかった場所。
- 電話では「クラブから」と言っているので、クラブだと思われる。
NE 165th St
- [1-8: Push It]にて、Jacketが (電話の指示と異なり) 実際に行った場所。
- クラブ。入口正面のダンスフロアにバッタマスクの男の死体があり、バッタマスク (Carl) を拾える。
SW 121st St, apt 35
- [1-9: Crackdown]にて、Jacketが電話で指示されたが実際には行かなかった場所。
E 7th St (Downtown Relaxation)
- [1-10: Hot & Heavy]にて、Jacketが電話で指示されて行った場所。
- 電話では建物の名前しか出てこない。住所は現地で初めて表示される。
- [1-1: No Talk]のE 7th Stと住所が同じ。
- 小部屋に倒れている太った男の死体からコブラマスク (Jake) を拾える。
- [2-15: Withdrawal]の3エリア目でミスしたとき、Jakeが連行されてきて殺される小部屋はここと内装が同じ。
312 SE St
- 変な表記の住所。SE 312nd St?
- [1-11: Deadline]にて、Jacketが電話で指示されたが実際には行かなかった場所。
- 電話では「オフィスから」と言っているので、オフィスだと思われる。
SE 24th St
- [1-11: Deadline]にて、Jacketが実際に行った場所。
- パソコンが置かれた机がたくさん並んでいるオフィス。会議室にプロジェクターがある。
病院
- [1-12: Trauma]にて、Jacketが目を覚ました病院
- 住所不明。Jacketはここから自宅まで歩いて帰ったんだろうか?
W 25th St
- [1-13: Assault]にて、Jacketが行った場所。
- 警察署。3エリア目に拘留されてるRichterがいる。同エリアにRichterの押収品があり、ネズミマスク (Richter) を拾える。
S 86th St (Golden Truck Stop)
- [1-14: Vengeance]にて読める、警察のファイルに書いてあった『電話の発信源』の場所。
- [1-14: Vengeance]にて、Jacketが行った場所。
- ロシアンマフィアが経営するクラブ。
- 『Golden Truck Stop』という名称は、[2-5: First Trial]冒頭の裁判にて判明。1の作中では出てこない。
- 住所が異なるが、1階の内装がN 87th Placeと同じ。もし同じ場所なら、地下にDennisとJonatanの基地があるはずだが……?
NE 114th Place
- [1-14: Vengeance]にて、Jacketがクラブのオーナーから聞き出した場所。
- [1-15: Showdown]にて、Jacketが行った場所。
- ロシアンマフィアのボスの豪邸。でも警備はロシアンマフィア数人、パンサー二匹、帯刀してるボディーガードひとりだけ。
Bikerの家
- 見るからに遊んでそうなBikerの家。
- 調度品が特徴的。ピンク色の電話、極彩色の毛皮、シマウマ柄のベッド、赤いショルキー、DJセット、大量のレコードらしきもの。
- がっつり配線されたデスクトップPCが置いてある。
NE 56th St (Blue Dragon)
- [1-16: Safehouse]冒頭で、Bikerがブタマスクを持つ男を尋問して聞き出した場所。
- [1-16: Safehouse]にて、Bikerが行った場所。
- チャイニーズレストラン。コンロの上からタコマスク (Charlie) を拾える。
- 奥の部屋で頭を抱えてる男は、DennisとJonatanの基地のセットアップに関わった技術者。彼は50 Blessingsに消されることを恐れて、身を隠すためにこの店のオーナーになった。うろついてるロシアンマフィアは彼が雇った用心棒かも?
SW 107th Place
- [1-17: Fun & Games]にて、Bikerが電話で指示されて行った場所。
- ゲームセンター。でも犬がいる。
NE 158th St
- [1-18: Prank Call]にて、Bikerが電話で指示されたが実際には行かなかった場所。
N 87th Place
- [1-18: Prank Call]にて、BikerがPhone Hom社長室のパソコンを調べて見つけ出した場所。
- 地下にDennisとJonatanの基地がある。
- 住所が異なるが、1階の内装がS 86th Stと同じ。もし同じ場所なら、2階はロシアンマフィアのクラブのはずだが……?
NW 188th St
- [2-1: Down Under]にて、The Fansが行った場所。
- ギャングの溜まり場。
- アンロックされる順ならCoreyでプレイする。
NE 8th Ave
- [2-2: Homicide]にて、Pardoが行った場所。
- ギャングに占拠されたショッピングセンター。上から見た回転ハンガーが特徴的。
NW 12th Ave
- [2-2: Homicide]にて、Jakeが電話で指示されて行った場所。
- オフィスビル。パソコンが置かれたデスクがたくさん並んでる部屋がある。
- 最後のエリアには社長室がある。机の上に置かれたスーツケースを持って帰ると、以後Jakeの車が高級車になる。
NW 37th Ave
- [2-5: First Trial]にて、EvanがPardoから聞き出して行った場所。
- ロシアンマフィアの屋敷。一番奥のサウナにPetrovがいる。
NW 184th St
- [2-6: Moving Up]にて、The Fansが行った場所。
- ギャングで溢れている建物。奥にJackの妹がいる。
- アンロックされる順ならTonyでプレイする。
- 地味に住所が[1-2: Overdose]のNW 184th St, apt 105と同じ。
NW 32nd Ave
- [2-7: No Mercy]にて、The HenchmanがThe Sonに指示されて行った場所。
- ダウンタウンのチョップショップ (=盗難車を解体して売る店)。
- [2-6: Moving Up]クリア後のデモでAshが言及していた、Andyのチョップショップ。[2-7: No Mercy]クリア後にThe Henchmanとすれ違う男がAndy (Level Editorで顔グラの名前を確認可能)。
NE 14th Ave
- [2-8: Execution]にて、The Fansが行った場所。
- 薄暗いクラブ。1階の中央の個室 (カラオケルーム?) にThe Henchmanがいる。2階ではマリファナが栽培されている。
- アンロックされる順ならAlex & Ashでプレイする。
NW 168th St
- [2-10: Into The Pit]冒頭で、Alexが怪しい奴らからマリファナを買ったと言っていた場所。
NW 186th St
- [2-10: Into The Pit]にて、The Fansが実際に行った場所。(※冒頭で言ってた住所と違うが、ものすごく誤表記くさい)
- 冒頭のAlexのセリフから、当該住所の近くの倉庫だと思われる。
- マンホールの下にギャングの隠れ家がある。奥では、緑色の液体で満たされたバスタブで死体が処理されている。
- アンロックされる順ならMarkでプレイする。
Port Boulevard
- 実在する港。
- [2-11: Dead Ahead]にて、Pardoが行った場所。
- コロンビアンマフィアのばかでかい船が停泊している。
NW 20th St
- [2-12: Death Wish]にて、The FansがThe Henchman宛の電話を取り、The Sonから聞いた場所。
- [2-25: Apocalypse]にて、The Sonがいた場所。(3階)
- The Fansは隣のビルから飛び移ってThe Sonのところに行こうとしたので、[2-12: Death Wish]でThe Fansが突入したのは隣のビル。そこにThe Sonが追いかけるように昇ってきたということは、[2-25: Apocalypse]内でThe Sonは、隣のビルまで走っていった模様。
Palmetto Station
- 実在する地下鉄の駅。
- [2-13: Subway]にて、EvanがRosaの家 (Richterの家) に行くために通った場所。
101st (Hank's)
- [2-13: Subway]冒頭の電話で、BikerがEvanに指定した待ち合わせ場所。また、クリア後のデモでEvanが行った場所。
- 通り以外の住所が不明。BikerはEvanの新聞広告を見て電話してきたので、近所というわけでもないはずだが、これと店名だけで場所が分かるのだろうか?
- 作中の人物 (1で死んだホームレスを含む) がやたら集まっている、非現実的な酒場。
50 Blessingsのオフィス
- [2-15: Withdrawal]冒頭にて、Jakeがいたずら電話について尋ねるために行った場所。
- 星条旗のカーペットが敷かれている部屋があったり、随所に50 Blessingsの赤い紙が置かれていたりする。
- 金髪眼鏡のオッサンがいる。彼は50 Blessingsのマネージャー (Level Editorで顔グラの名前が確認できる)。
- 住所不明。ただし外装と構造が[2-Bonus: The Abyss]のNW 27th Aveと酷似している。もし同じ場所の場合、住所はそこかもしれない。
- [2-15: Withdrawal]の3エリア目をノーミスクリア時に、Jakeが50 Blessingsのマネージャーに連れてこられる場所は、外装が異なるのでここではなさそう。
NW 159th St
- [2-13: Subway]にて、Jakeが電話で指示されて行った場所。
- 3階建ての民家。爆弾が置いてある部屋がある。
NE 139th St
- [2-17: First Blood]にて、Richterが電話で指示されて行った場所。
- 2階建ての飲食店。外にソ連の国旗が飾られている。
NE 144th St
- [2-18: Demolition]にて、Richterが電話で指示されて行った場所。
- 裕福そうな広い家。子供部屋もある。
NW 66th St
- [2-19: House Call]にて、Richterが電話で指示されて行った場所。
- ロシアンマフィアの弾薬庫らしき、薄暗い建物。床下に弾薬箱が大量に隠されている。
Federal Correctional Institution
- 実在する刑務所。
- [2-20: Release]にて、Richterが収監されていた場所。
- 冒頭の面会室のシーンで、下の方にJacketらしき人物もいる。同じ施設に収監されているらしい。
- 手が付けられない囚人を入れるための、内側がクッションになっている独房が並んだ区画がある。
- テーブルやテレビがある大部屋に、聖書や他の本らしきものと一緒に50 Blessingsの赤い紙が置かれている。
NW 77th Ave
- [2-21: Seizure]にて、The Sonが行った場所。
- コロンビアンマフィアが経営するストリップクラブ。暗い。
- アンロックされる順ならBodyguard (ドッジロール) でプレイする。
Brickell Ave
- [2-22: Blood Money]にて、The Sonが行った場所。
- 実際には、この通りのどこかの銀行。
- アンロックされる順ならDirty Hands (メリケンサック) でプレイする。
Devlon Road
- [2-24: Take Over]にて、The Sonが行った場所。
- 住所不明。コロンビアンマフィアの本拠地。
- アンロックされる順ならBloodline (2丁サブマシンガン) でプレイする。
NW 27th Ave
- [2-Bonus: The Abyss]にて、Evanがフロッピーディスクからプリントアウトした住所その1。また、それを見たEvanが行った場所。
- 動物のマスクをかぶった怪しい集団の溜まり場。
- 荒れ果てているが、1エリア目の外装と間取りが50 Blessingsのオフィスと酷似している。
NE 101st St
- [2-Bonus: The Abyss]にて、Evanがフロッピーからプリントアウトした住所その2。
- 現地はゲーム中に出てこない。
- 偶然かもしれないが、他に「101st」が含まれている住所はBikerがいる101st (Hank's)のみ。
【おまけ】地図にしてみた
これらの住所を踏まえて、マイアミに実在する住所に印をつけた地図をGoogle Mapの機能で作ってみました。
赤のピンが1989年、青のピンが1990-1991年に登場する場所です。ただし、ほとんどの住所が番地と通りしか分からないため、実際には複数の候補が存在する箇所が多々あります。話半分程度に見てください。
もしこれが正しければ、The Fansはマイアミの北側を拠点に活動してたかもしれません。彼らの自警活動は北側が多いです。
[2-22: Blood Money]のBrickell Aveは実在する通りで、北側に曲がった先を見ると銀行がたくさんあります。Dennaton Gamesのお二人が「マイアミにはHotline Miamiをリリースした後に一度だけ行った」と答えているインタビューがあるので、2に実在する地名が多く出てくるのはそれが関係してるかもしれません。
偶然だと思いますが、[2-7: No Mercy]の地点 (ゲーム中でチョップショップがあるところ) を拡大したら、付近に中古車部品屋があって笑いました。