夢日記 2023年

2023/2/4 14:59

 本物より小柄(140cmくらい?)で見た目が少し違う妹が出てくる。妹は皇族かアイドルで、一緒につるんでいた。

 妹に映画の感想を語った。

 妹と夜のバスに乗った。妹はバスから降りた後、タイヤの近くから運転手と話していて?、でもバスは走行し続けていて左に曲がったとき妹が内輪差に巻き込まれそうで、私は思わず悲鳴を上げたが妹はタイヤの内側を走り抜けて(妙に車高が高い)避けており、私はびっくりした。

 妹とペットショップにいた。このときの妹はイラスト調で目が大きくてオレンジ色の外ハネのショートボブで白いワンピース。人気が無いホームセンターみたいに広々してて白い床、道の真ん中に棚は無くてすごく広い。猫みたいだけど猫より少し大きくて犬みたいな生き物が、病院の下駄箱みたいな木目のロッカーの中でぬいぐるみみたいに売られていた。

 妹は店内で、新しい餌をあげる動画を撮っていた(この世界では迷惑行為ではない)。私は『YOUは何しに日本へ』という文字を、『踊るさんま御殿』みたいな見た目の文字でそういう番組の架空の公式アプリ?に打ち込んで加工写真を作っていた。

 そうしながら餌に反応してくれそうな動物を探していたら、妙に温かい気配があることに気づいた。最初、どれかの生き物が発している熱かと思ったが、どうも熱源を辿っていくと、閉まっているロッカーの扉の中から細い煙と熱が上がっていた。このロッカーは客用のもので、以前にも液体燃料が燃えているのを見つけたことがあった私は、大声で店員に知らせに行った。経験があっても油断してはいけないと思いながらも、私は少し油断していた。

 このとき、妹は少し遅れて私の近くをうろついていて、煙が出ているロッカーの扉に触ったあとふらふらと別のロッカーの近くを歩いていた。私は妹にはまだロッカーの中に熱源があることを伝えていなかった。妹が触ったロッカーの扉がぱたんと外れて倒れて、これ外れるのかと思って私は拾い上げた。外れたロッカーの扉の裏腹は木製の格子状になっていて、熱を持っていたが燃えてはいなかった。

 しかし私が持っていたそれがなぜか妹の背中にぶつかってしまい、その途端に妹の衣服の背中から炎が燃え上がった。私は駆け寄ろうとしたが、あっという間に妹は燃料が燃えたようなすごい勢いの濃いオレンジ色の炎と黒っぽい煙に包まれてしまった。とても近寄ったり揉み消したりできるようなものではなく、私はその瞬間に保身(自分のせいではない、扉をぶつけたのは自分ではないと嘘をつきたくなり、でも明らかに扉は私が持ってきたものだ)を考えていた。妹が悲鳴を上げながら、実家の昔の浴室に飛び込んでいくのを見て、でも浴槽に水は溜まっていないはずだから、でもあの状態で蛇口をひねることはできないと思った。妹が焼け死んだであろうことを想像して絶望したところで目が覚めた。

 たぶん睡眠前にカーボンヒーターを倒してビニールが溶けかけたニオイを嗅いだからこんな夢を見たんだと思う。

2023/1/31 6:00

 母と二人でガラガラの電車に乗っていた。窓から見える景色は青空とまばらな雲と半分くらい紅葉した木々や湖で、辺りは開けていて周囲がよく見えて、家やビルは無く、すごく綺麗で心が弾んでいた。

 いつの間にか母はいなくなっていて、車両内には他に数人の人が寝ていたりするだけになっていた。スマホで時刻を確認したら23時30分だった。11時30分なのかなと思ったがどう考えてもおかしいので、この時点でおそらく夢だろうと気づいていた。夢なら何か起きるかもしれないので警戒していたが、事故などは起きなかった。

 場面が飛んで、自分が金髪の長身の男の姿(たぶん髪を染めたルヅ)になって夜の道を笑いながらバイクで走っていた。今思うとノーヘルだったが、それより夢だから何でもアリだなと感心していた。辺りは山沿いの道やまばらな数階建てのビルがあって、やや田舎っぽかった。

 場面が飛んで、知らない青年など数人の人と一緒にどこかの木造?の建物の中にいた。寺をビルにしたような内装だった。何かに追われていて、逃げなければいけないと思っており、非常階段のようなところに行った。下に逃げたデジャヴがあったが、下からは白っぽい霧と赤い光が昇ってきていて、上に逃げた方がいいような気がした。でも下に逃げるべきだと思って走っていった。

 夢の中で夢日記を書いていた。なぜか文章が雑誌?の中にあり、縦書きで、句点がカンマで、一人称が俺(FF10のティーダ)だった。

2023/1/21 16:08

 カービィSDXをやっていた。トゲや中ボスが多くて背景が機械っぽい(暗い青)ステージがあって、正解の出口を探して彷徨っていた。それをやりながら父親と話していた。父親が持っている大きなレゴでできた作品(のような何か、全然違うもの)が欲しくて、譲ってもらうかこっそり持って帰ろうとしていた。

 場面が飛んで、自宅の隣に巨大な銀色のアンテナ塔があった。形はだいたい2022年5月22日の夢に出てきたものと同じで、避雷針みたいに長いGPアンテナで放射状エレメントが4本、ただしエレメントはディスコーンアンテナの円錐部分をゆるくしたように少し下を向いていた。

2023/1/13 7:38

 明晰夢。

 横浜の祖母の家のようなところにいた。私は従兄弟と妹のような別人と一緒にいて、家に入ってきたマフィアか何かをボコボコにして殺した? 布の上から顔を蹴った。

 その罪で警察に追われることになった。このときなぜか自分は髙地優吾になっていて、その人が犯罪者として追われる羽目になり、世の中では騒ぎになっていた。

 私は実家の近くのような少し違う、幹線道路沿いの道を走って逃げた。夜、少し住宅街の方に入って、高架下の車の下に潜り込んだところで、手ぶらで出てきてしまったことに気づいた。それにここは警察に見つかる気がして、やはり移動した。するとパトカーに乗ってない警察が捜しにきていた。

 私は自分が高く跳べることを思い出して、勢いをつけて飛んで低いビルの屋根に乗ったりして、どうにか逃げていった。身体が重く感じて、高く跳ぶのは難しくてあまり自由には行えなかった。

 警察に見つかりかけたが、私は知り合いの魔女(紫色のストレートのロングヘア、ゲーム『ダンジョンスクアッド』のステノに似てる、ロングスカートにスリット、黒い魔女帽子のつばがギザギザしてる)が箒で飛んでいるのを見つけて、私を抱えて飛んで実家の方まで連れて行ってもらった。なんで実家の方に行くのかと魔女に訊かれたが、財布とか家に置いてきたからだと答えたら少し呆れていた。私は実家の方面の、元来た道とは違う方面に降ろしてもらった。

 橋の下にコンクリートで固められた大きな川?があって、ダムの水門みたいになっていて、ドバドバと水が溢れていた。その手前に大きな茶色い本棚が置かれていて、本の代わりに大きな魚が奥から手前に向かってまっすぐに置かれる形でたくさん詰め込まれていた。魚たちは死んでいるものもいて、おばさんのような喋り方で切羽詰まった様子で何やら喋っていた。私は魚を数匹ほど引っこ抜いて川に落とした。

 私はデパートに行った。最上階のカフェを見た後、一階に戻ってきて建物の外に出た。それからまた建物に入って、どこかを見た後また外に出た。この時なぜか、見つかりはしないだろうと鷹を括っていた。

 いざとなったら跳んで逃げればいいと思っていたが、建物の周囲には待ち合わせ?をしている人たちがたくさんいて、誰にも見られずに跳べそうなタイミングがなかなか無かった。待ち合わせの人たちはガラケーで電波のようなものを受信していた。私は視線の先にいた集団が一斉に気を取られてどこかを向いた隙にジャンプしたが、あまり高さが出なくて一階と二階の隙間にしか登れなかった。

 場所が変わって、髙地優吾が「顔に傷があるので」と言って、顔を隠して、車の中で占い師のようなことをしていた。その人の語り部が聴こえているうちに目が覚めた。

2023/1/3 8:42

メダロット2のキャラでできたファントム・ブレイブ? ひとけの無い明るい店の中で昔の原田たけひとの絵の天領イッキ(気が弱そう)が敵に追いかけられてるアニメ びっくりマークのステッカー

2023/1/2 14:15

 明晰夢。

 大学みたいなところにいる。部長?か何かになって部長会?に出なきゃいけないらしいが夢だと思ってるので他人事。学生寮みたいなところに入ってて、ワンルームでフローリングで、ただ玄関のドアがオフィスみたいにガラスのところがあって外から内側が完全に見えなくないのがなんか嫌。

 部屋の中で薄着で壁倒立してたら急にドアの外に他の生徒が数人来て、何かと思って靴下を履いて出て行ったら、『丸くてうるさい二人組』が私を探していたらしい。漫画の思ってることの雲吹き出しが出てきて、その中に手描き風のゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙のイメージが表示されて、そいつらだと分かった(画風は元のAAのものだった)。