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サンフランシスコ遠すぎ

このページにはHotline Miamiシリーズのネタバレが含まれています。

 恥ずかしながら、サンフランシスコとマイアミの位置関係を知らなかったのですが……。

 遠すぎます。飛行機で6時間かかるらしいです。

 てっきり筆者は、Jacketの夢にBeardのコンビニが出てくるから、JacketはBeardの店によく行ってたのかなーと想像してました。しかし帰還当時からJacketがマイアミ在住だったとしたら、ぜんぜん気軽に行ける距離じゃないです。

 もしかすると実際には、一回か二回くらいしか行けてないのかもしれません。それどころか、昏睡する前に一度も見てないはずのRichterの素顔を夢に見るJacketのことだから、下手すると実際に行ったことすら無いのかもしれません。

 一度も行ってないというのはさすがに無いと思います。でも、やっぱりそんなに行けてないんじゃないかと思います。なぜなら、ちょくちょく行ってるなら、写真のコピーを郵送しなくても直接渡せばいいはずだからです。

 Jacketは1985年10月31日に大ケガをして帰った後、1986年4月3日ごろに何か残念なことがあって、Beardに電話してました。この時の会話から、BeardがJacketにハワイでの写真のコピーを送るよう、この時点より前に頼んでいたらしいことが分かります。

[2-16: Casualties]クリア後のデモ
Beard:
So, you remember that photo we talked about, from hawaii?
Did you ever get around to sending me a copy of it?

(※「過去に頼んでたことをやってくれたか」の確認のセリフだと思うのですが、間違ってたらすみません。)

 いつ写真を送る約束をしたかは定かではないですが、5か月も経ってるのに、Jacketはまだ写真を送ってないようです。そんなに重傷だったのか? はたまた単にJacketが不精なだけなのか……。

 ちなみに筆者の妄想では「写真を送って約束事を終わらせたらBeardと疎遠になってしまいそうで躊躇してた」説が有力です。まったくの妄想なので取り合わないでください。