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シベの夢日記

 人工衛星か何かが落ちてくるというニュースがあった。それを見るために夜の海岸で空を見ていた。オレンジ色の光の帯のようなものが見えた。

 そのあと急に、五メートルくらいの機械でできたイワーク(ポケモン)のような怪物(丸い岩を繋げたような胴体、ツノのある頭)が現れて、街の中を暴れ始めた。目が赤く光ってて、頭から赤いレーザーを発射していた。何匹か同じのがいるらしかった。

 そのあとしばらくして、もっと巨大な数十メートルあるサイバードラゴン(遊戯王)のような怪物が現れた。そいつはリング状に丸まってゴロゴロ前転するようにして街を押し潰しながら、どこかに向かって進み始めた(漫画『サスケ』の鬼車みたいに)。素早く旋回することはできないらしく、まっすぐ進んでいった。

 そのまままっすぐ行ってくれるならここには戻ってこないだろうけど、少し角度をつけて進んでたりするなら分からないので、不安だった。私は小さい男の子を含む数人の友達?みたいな人たちと一緒に行動していた。コンビニでスマホを取り出して『あいつ 今どこ』で調べると、東京か神奈川にある国道一号線(架空の記憶)沿いの土地に、さっきの襲来での死体が集められているというニュースが見つかった。グーグルマップで確認すると、あいつは相模湾沖から来ていたらしく、ゴジラじゃんと思った。

 コンビニを出て話しているとマナカナ(だと認識できる二人組の女)がいた。いろいろあって今はカナが別の名前で活動しているらしかった。三文字の名前だった。すると光に寄ってきたのか、3センチくらいの小さいコウモリが私の手にぶら下がった。

 場面が飛んで、電気が消えかけのビルから出ようとエントランスに向かって走っていた。さっきの友達はいなくなっていた。他にたくさん人がいた。ビルの中にいるときにあいつに襲われたら逃げられないので、私を含めみんな外に出ようとしているようだった。走っているとき一緒にいた泉谷しげるっぽいオッサンが、何やら深いことを言っていて感心した(内容は失念)。

 場面が飛んで、昼になっていた。海岸の近くの街っぽいところにいた。単独行動だとずっと気を張っていないといけなくて休む余裕が無いので、誰かと一緒に行動したかった。少し地理的に離れてるけど昔の友達に電話しようかと思ったとき、母と妹の声が聞こえた。見ると、両親と妹がそこの石段に座って話していた。私が声をかけると母は「たまには実家に顔見せい」と言った。

 少し離れたところのビルの陰に、例のイワークが横向きに倒れていた。死ぬこともあるのかと思って眺めていると、知らない少年がそいつによじ登ろうとした時、ぎこちなく起き上がって復活した。そいつは、手すりで2列に分けられた階段の片側を降りながらこちらに向かってきた。逃げようとすると、母はそいつの反対側の列を駆け上がっていった。あんまり旋回しないだろうからなと私も思ったが、そいつは下まで来ると目を動かして母の方を見て、今来た列を引き返していった。

 母に向かって「こっち見てこっち見てこっち見て!!」と叫んだところで、自分の叫び声で目が覚めた。

シベの夢日記

 沖縄のような海が見える町にいた。街じゅうを、スマーフとか丸っこい大きな鳥の着ぐるみのような生き物と、ヒラヒラした格好の女の子が歩き回っていた。空を巨大な円盤が飛んでいた。そういうのが普通の街らしくて、それが普通だと私も知っていた。

 夜に、店内が薄暗い雰囲気の飲食店?に行くと、オリエンタルラジオの中田敦彦と誰か男の芸人らしき人が一緒にいた。私は大はしゃぎで、中田に「一方その頃裏参道では (※DVD『オリエンタルラジオ漫才ツアー 我』参照)」が好きですとか、好きなネタの感想を言いまくった。隣に座って一方的に喋っていたが、嫌がられてはいなかったと思う。途中で席を外して戻ると、中田がネタの一環でオカマの格好になっていた。

 店を出るとき私は異様なテンションになっていて、頭と体がグラグラしながら歩いていた。光の線を頭の中にメモしようとしていたが、何度やってもぐちゃぐちゃになってしまったので諦めた。

 そのまま走って、海の見えるところ (江ノ島の道路沿いみたいな白っぽい石材でできた昇り階段のような地形) に倒れこむと、向こうでは潮が満ちているようだった。私は真っ暗な空を見て月を探したが、見えなかったので新月かと思った。すごく細い月のようなものが見えた気がするが、自分が落ち着きなくきょろきょろしているせいで視界がブレまくっていて、二度と見つからなかった。

 空を飛んでいた生き物たちがいなかったのでどうしたのかと思ったが、振り返ると街の明かりがちゃんとあって、雲や丸っこい鳥を巻き込みながら飛ぶ円盤や、着ぐるみみたいな生き物たちがまたうろついていた。

 ヒラヒラした格好の女の子が、私と目が合うと「(この光景が) ちょっとチートっぽい」と言った。

シベの夢日記

 どこかの海辺の軍事施設で何かの研修を受けたようだった。ガラスが多くて青っぽいビルの建物だった。

 私はガラスでできた床の上で横向きに寝ていたが、頬の下から聞こえる「武器の使用を許可する(うろ覚え)」といった不穏な音声メッセージで目を覚ました。近くには人が何人かいて、ざわついていた。気になって海の方を見ると、夕立の前のような暗くて湿っぽい雰囲気で、靄がかっていた。その陸からあまり遠くない沖に、苔むした岩でできたような、何十メートルかありそうな巨大な四角いシーサー風の怪物がいて、ゆっくり陸に向かって歩いてきていた。おそらく出現してからしばらく経っていて、ずいぶん接近しているように見える。私は「なんで逃げないの!?」と大声で叫んだ。周りの人たちが慌て始めた。

 外に出ると、悲鳴を上げながら避難しはじめる人たちでいっぱいだった。私は黒い車の中から自分のカバンを引っ張り出したが、本当に持っていきたかったはずのもう一つの荷物は見つからず、諦めた。私には、現実では知らないけど夢の中では親しかった男の同行者がいて、一緒に走って逃げた。祖母の家の玄関を広くしたようなところで、自分の赤いスニーカー(架空の記憶)を探しながら、同行者に「赤派? 青派?」のように尋ねたが、返事は不明。

 玄関から外に出て、横浜っぽい坂の多い住宅地を走っていた。いつ津波が来るか分からない。途中で3人いるおじさんとすれ違ったが、同行者と辺りを確認しながら走り続けた、動いてる交通機関は無いか等。しかししばらくすると、最初とは別の海水浴場に出てしまい、愕然とした。

 そこで5人組の若者と出会ったが、彼らは事態を知らないらしい。すごくどうでもいいことで、こちらに声をかけてきた。それを振り払いたい気持ちもあり、私は大慌てで「海にマジでやばいのがいるんだってば!!」と言った。しかし、階段の上から不思議そうに海を見た彼らの向こうには、晴れ渡った普通の海が広がっていた。

 なんだか分からないけど怪物は去っていたようだった。私は釈然としない気持ちで同行者と話しながら、青空の下、片瀬海岸っぽい灰色の石の地面を歩いていった。看板に『BLACK BRAIN』という小さな落書きがあった。

 場面が少し飛んで、私は実家のマンションのようなところで階段を昇っていた。同行者とバブル景気の話をした。世の中のお金が増えてから現実の価値が追従するまでのわずかな時間が幸せだったのだろうなと考えた。ノーベル経済学賞を受賞したアインシュタイン(※受賞してない)のことを思った。

シベの夢日記

 空が青くなってきたくらいの夕方の浜辺を歩いていた。ここは、江ノ島まで続く広い道路と交差している道だった (このイメージは昼だった)。浜辺に布団が落ちていて、父とすれ違ったので何か会話した。

 気がつくと線路の上を歩いていた。草むらの上の『てにをは線』の細い線路だ。周囲には背の高くない木が茂っている。私は、この先に行くと横須賀に着くことを知っていた。前にこの道は行ったことあるし、地図でも見たからだ。地図上でこの路線は、JRの縞々の線に『てにをは線』と文字が書かれており、線路以外は真っさらで何もマークが無かった。海に細く突き出た陸地に線路がひかれている地形で、木で見えないが、周りには海があるらしい。でも前に来たときは、途中で引き返したんだった。

 いつの間にか私は、母・妹・父方の祖母と一緒に、てにをは線の上を歩いていた。電車が来る気配は無く、気にしてもいなかった。途中で横に草木に埋もれた木造の家が出てきたので、玄関ではないどこかからか中に入った。ふすまを開けて歩いて行くと、和室が連なっている大きな家であることが分かった。いくつめかの部屋で、白塗りに着物を着た女が何人か談笑していたけど、お互い会釈した程度で通り過ぎた。その隣の部屋で、母が鞄から餅とあんこが分かれてる大福を取り出して、祖母と私に手渡した。少し遅れて妹が入ってきた。

(この先に母・妹・祖母は出てこない。)

 てにをは線に戻って歩き続けていると、横にデパートが現れた。草木に埋もれて汚らしく見え、全体像がわからない建物だった。

 中に入ると人でごった返していた。私はソフトバンクらしきテナント (でも赤と白基調) のカウンターに座った。隣にいた高校生くらいのカップルの男が話しかけてきた。彼は髪を金髪にして刈り上げてて、襟足が長くて、下から睨みつけるような話し方をするヤンキーだった。話していると、なぜか彼は私の名前を知っているようだった。どうやって知ったんだと聞いたら答えづらそうにしていたが、私は、昔から何かで見かけてただろうし悪目立ちするほうだから別に気にしてない旨を伝えた。

 しばらくして用が済む (内容は失念) と、人だかりの中、ソフトバンクのお姉さんがパチンコ玉より一回り大きな銀色の玉を、カウンターで話していた客にだけ配ってきた。それは100万円くらいの金品が当たるクジのチケットのようなものらしい。

 私は席を立って上りエスカレーターに乗ったが、高校生カップルがなぜか後ろについて来ていた。女は相変わらずこちらを見ないし喋らない。

 私は言った。「ソフトバンクはこういうの多すぎなんだよ、当たるか分からない大金で釣って登録させようとする。LINE PAYのお年玉と同じだ (※なぜかこの時の私はソフトバンクとLINEが同じ会社だと勘違いしている)。もし当たったとしても、こんなところまで来なきゃいけない」それを聞いた男は不思議そうな顔をしていた。

(この先に高校生カップルは出てこない。)

 デパートの上の方の階で、ゴ魔乙のキャンペーンをやっていた。設置されている機械で何かすると、新章?の乙女を一人貰えるようだった。でも私には、前にも似たような企画があったという架空の記憶があった。その時のキャラは実装されなかったし、今回のキャラもその時のキャラを少し変えたような感じだった。画風も今までのゴ魔乙と違っていて、魅力の無いプリキュアみたいだった。

 まだ性能も見てないのにこの場でキャラを決めなきゃいけなかったので、少し困った。結局、どれにも決めなかった。機械に映されてる画面を見ると、私はマルチプレイ (※実在しない) の履歴?か途中のデータ?が3件あるらしかった。ひとつはランク425のプレイヤーだった。

 気がつくとまた、てにをは線の上を歩いていた。私は男で、分かれた彼女がいるという架空の記憶があった。東京で一緒に暮らしてたから気づかなかったけど、最初からこの辺 (男の実家?) に住んでたらすぐ分かっただろうな、と思った。男は彼女が田舎で暮らすのを楽しんでると思ってたけど、彼女はそうじゃなかったのだ。

 深い後悔の念にとらわれながら、線路の上を歩き続けた。

シベの夢日記

 昨日までの記憶がなかった。でもどこかの学校にいて、私はそこの生徒らしかった。

 私は宇宙人の男の子だった。自分では触手のような手足をしてると思ってるけど、見ると実際には人間の女のものだった。

 学校の授業は楽しかった。ほかの生徒は私の友達みたいだった。記憶は無いけど昨日までもここにいて、ずっと学校の生徒をやってたんじゃないかと思った。

 でも、次は体育の時間らしいのに、私は自分が体育館シューズを持っていないことに気づいた。よく考えると……教室にあるはずの自分のロッカーがわからない。

 ほかの女の子に、次は体育なのか確認すると、訝しげな顔をされた。体育館シューズを持ってないことを言うと、冷たい態度で「だってあんたは異世界人だから」と突き放された。

 やっぱり私は昨日までもここにいたわけじゃなく、いきなりやってきたらしい。でも、みんなが合わせてくれていたらしい。

 立ち尽くしていると、横を別の女の子が通った。彼女はまつ毛が落書きみたいで顔がバグったセーラームーンといった感じで、ルナという名前だった。どちらかというとオタク寄りのタイプ。私は階段を降りていく彼女を追いかけて名前を呼んで、自分が本当は宇宙人で、ここがどこだかわからなくて、体育の時間どうすればよいのかということをいっぺんに尋ねた。

 ルナは用心深く辺りを見回して、肩を縮めた。小声で私に「ついてきて」と言い、私の手を引っ張って足早に歩いていった。

 連れていかれた先は、体育館ではなく下の階の別の教室だった。そこでは美術?か何かの授業をやっていて、彼女はその教室の空いている席に私を座らせた。そして配られているプリントの『画:』と書いてあるところを指差して、「これはロケーションを指してる」と言った。(改めて見ると私は字も微妙に分からなかった。数字はわかる。)

 どうやら、私がここがどこだか分からないというので、位置を特定する知識を教えてくれる教室に連れてきてくれたらしい。それに、体育の授業も出なくていいみたい。ルナはずっと小声で、こういう時に学級日誌にどう書けばごまかせるかを教えてくれた。異世界人は時々いるらしく、でもこんな感じでやっていけばいいらしい……。

 何かを調べるためにパソコンでSQL Server Management Studioの画面を開いていて、『上位200行を編集』をやろうとしたら、目が覚めた。

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去る512時間前、キリウ君は折れてない千歳飴を渡してきて、ぼくが折るよう仕向けた。1024時間前、彼はこの世のものではないハッシュアルゴリズムでひとりブロックチェーンを始めていた。