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ゼロ

 昨日、松本大洋のボクシング漫画『ZERO』を読み返してました。ときどき読むたびに感想が変わります。今回は、遊園地で射的屋のオッサンが主人公の雅にぬいぐるみを渡してるシーンで、ぐっときてしまいました。全編を通して、チャンピオンの雅が強すぎることが悲観的に描かれており、雅のジムの社長やトレーナーが興行としてのボクシング(いわゆる大人の事情)の話をしているシーンも多いのですが、あのオッサンは普通に雅を応援してる人なんですね。雅もそれに笑顔で手を振ってサラッと応えていました。

以下ネタバレ

 射的屋のオッサン含め、今まで見落としていたものにいくつか気付きました。

 最後の荒木が泣いてること。雅はまたオモチャを壊してしまったんですね。

 あと「花がいい」の意味。よく見たら第一話のサブタイトルが『造花』でした。いつまでも強すぎる雅は、枯れない花=造花です。だから、秋が来たら枯れる本物の花に憧れてるんですね。っていうか、最初に花の世話をしてるシーンで「花ってのは散るから綺麗なんだろ。」って雅が自分で言ってますね。私の脳みそがパープリンなだけですね。

 トラビス、ぜひ廃人化せずに頑張っていつかリベンジして、雅を散らしてあげてほしいです。

ピーナツバターとゼリーのサンドイッチ

 おおおおい

 むかし『エルマーの冒険』でエルマーが家を出るときに台所からもってった中に、ピーナツバターとゼリーのサンドイッチというのがあって、なんだそりゃと思ってたんだが、

 のちにピーナツバターとジャムのサンドイッチがあるのを知って、あのゼリーってのはジャムだったんだなと思ったんだが、

ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ - Wikipedia

 ジャムとジェリーって一応別物なのねん!!!!!!

 賢くなったの

カブを買った、つけものにした

 自立した一人の人間に対し変わってほしいと願うこと、変わってほしくないと願うこと、どちらも他人におのれの理想を投影して縛るという意味では、精神的には罪なのだと思う

 だがキリウ君は他人を縛らない代わりに、今あるその人を肯定してしまう

 社会的には変わった方がいい人でも本人が変わろうとしなければそのままでいいと言ってしまうし、変わらない方がいい人でも変わろうとしてるなら応援してしまうし、変わった結果を肯定してしまう

 理解できないものを無理に理解しようともしないし、キリウ君のことを好きになってくれない人のことは好きにならないのだと思う

 思った

バイクに触ったことすらない奴がバイクの整備をしてる最中のキャラの描写をできるか??

正解はたぶんそんなシーン出さないこと

どうしても書きたきゃ見るか聞くかしてごまかしきるか

最強なのは自分でやってみること

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花火大会
天使
去る512時間前、キリウ君は折れてない千歳飴を渡してきて、ぼくが折るよう仕向けた。1024時間前、彼はこの世のものではないハッシュアルゴリズムでひとりブロックチェーンを始めていた。